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『THE TON NAN SHA PEI』 livein ONOMICHI
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先月 久保田君から 久々のメール・・
「2月13日 尾道の妙宣寺で ライブをしますので。。 」
って 丁寧なお誘いをもらってて
3人のステージは 一昨年 ANDYの開店30周年記念イベントで
それも久しぶりに 聴いて以来だったから カレンダーに ○ つけてたw
 2008・10 ブログより
PM5:30開場
少し早めに 着くと 会場になる 妙宣寺の 境内には すでに多くのファンの方々が・・
開場時間を待ちながら 彼ら同士もまた 久しぶりなのか 話が弾んでいた^^
遠く 山形 新潟 ~ 関東 甲信越 関西 四国 九州・・
等々 ほぼ全国から 駆けつけてくれている^^
少し早めに 入って 彼らの楽屋にお邪魔した
スタッフ達と 和やかな雰囲気で 談笑しながら メンバー達と少し話して
会場では 彼らが 高校生のころ持ち曲としてた ビートルズの曲が流れてる
しばらくして 拍手と共に 登場!^^

懐かしい曲を含めて かれらの 曲が 次々と・・
あのころに タイムスリップさせてくれる^^
 Vo・Gr 久保田洋司
 Ba・Vo 清水伸吾
 Per 大池茂文
 そして 彼らの後輩 の 安藤さんの 奏でる 二胡
このときは 東安西北 になるんだと^^
その音色は 久保田君の 声とよく合って また 独特の 世界がある
2時間超の ライブだったけど あっという間に 熱いライブは 終演と・・・
また 各地で コンサートの予定もあると^^
どこかで 見かけたら 是非! 聴いてみてください^^
『THE 東南西北』
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厳冬ツアー伝&石 in羅臼
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一昨年あたり 伝兵衛さんと話してた
「寒い地方は 寒いときに行かなきゃね」って
昨年の厳冬ツアーには ご一緒できなくて
来年こそは・・・って思ってたんだ

広島発 羽田経由で 行って来ました!

3年ほど前に 出したCDを 「聴いてくれてた人たちも楽しみに待ってますよ」って
羅臼で応援してくれている 音楽仲間の企画と お誘いをいただいて
「最高気温も氷点下ですよ」・・って
「 何 着ていけばいんだろ・・ 」


羽田で 乗り継いで 北海道 女満別空港に降りたのは 3:15
空港ロビーには 伝兵衛さんの姿がw
急いで車に乗り込んで 一路 羅臼へ

冬の落陽は 早くて 根北峠を 越えるあたりは もう真っ暗で
車のライトだけが 圧雪された 道を 照らしてた
峠を下って行くと
長い光の尾を引いて 大きな 満月が浮かぶ 凪のオホーツク海 

開場予定時間 に 間がなく 焦って 会場入りしたんだけど
地元のPAスタッフは もう すぐにリハーサルができる状態に作り上げてくれていた^^
早速 伝兵衛さんと 音を作っていく
出演者 逆順に リハを終えるころはもうお客様が・・
かつては ダンスホールとしても 使われていたという店内の
天井には カラフルな照明や ミラーボールが ゆっくりと回ってる^^
PM7:00 本番!
まずは 地元の音楽仲間の 「ゆうみん」さん

普段は ネットの中でしか 聴いたことのない 彼女の歌声
誰も そうだけど やっぱり生の迫力がいいね~
身体全体から 出る
歌声 想い ・・ 緊張感
実行委員会なるものを 立ち上げて 地元を 走り回り
今回のライブを盛り上げてくれて
広い会場に 満員のお客様を 動員していただきました

今回は ゲスト という 大役をいただき
5曲ほど 唄わせて頂きました
どのライブも同じだけど 聴いていただける方に
精一杯 想いをこめて


そして 伝&石!
さすがの 1時間ほどのステージング!

今回も また 勉強になる ライブでした^^
ツアーを企画された こまちゃん と ゆうみんさんをはじめとする地元スタッフの皆さん
そして 寒い中 おいでいただいたお客様
有難うございました。
そして・・・・
もうひとつの ありがとうは・・・w

地元限定の 「北の勝」と 海産物を前に ご満悦の 石井ちゃんw
このあと・・ 怒涛の 打ち上げは 延々と・・^^

 二次会では 僕の歌を 聴いてくれて応援してくれてる スナック「ネオ」さんに^^ 翌日は 「沖」が休みのこの夜・・ 若者はこぞって えいきを養う^^
そして 禁断の 部屋呑みにw

翌日 快晴の羅臼

羅臼港より 沖合いには 流氷・・・
そして 国後が かすんで見えてた・・

そして・・
先月 京都で ご一緒した 坂元さんの演奏にゆかりのある 「北の国から」
純の番屋

羅臼の 町を 抜けるころ
雄大な 斜里岳が 見送ってくれました^^

羅臼の みなさん
ありがとう!
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